診療所の思い

自分としてイキるをサポートする

僕たちは、精神疾患に苦しむ人を見ていて「もどかしさ」を感じていました。
もっと早く適切な支援ができなかったのか?精神疾患になってもキャリアを諦めない方法はないのか?精神疾患に対する理解広め偏見をなくせないのか? 何より自分らしく、一人ひとり『その人らしさ』を見つけ生きていくにはどうした良いか?
メンタル不調者の意思や思いを一緒に再発見し、それらを活かして生活できるように支援して自分としてイキるをサポートする
これが、僕たち『うえむらメンタルサポート診療所』の思いです。

通院の利便性

なぜ、博多の街夜間診療か?

僕たちは「精神科の診療所は、患者さんのリカバリーを目指し地域生活を支える重要な社会資源になる必要性がある」と考えています。

そのために、まず「患者さんの生活に身近な場所に診療所がある」必要性を考えました。
これは、病気の再発の大きな原因の一つである「治療の中断」を防ぐためにとても重要なことです。 僕たちは、患者さんにとって身近で通いやすいことを最優先に診療所の場所と時間を考えました。

診療所は博多の街の中心にあります。最寄り駅の一つの中洲川端駅は、地下鉄空港線と箱崎線の合流地点で、 西は糸島地区や姪浜から、東は貝塚線、さらに西鉄新宮方面からも通うことが可能です。
バスを利用しても便利です。土居町バス停は、博多駅や天神、南区や城南区、早良区方面や那珂川とつながっています。 蔵本バス停は、東区や粕屋方面とつながり、北九州や筑豊方面からもつながっています。地下鉄やバスで乗り換え無しで来院できる利便性を重視しました。

診察時間は患者さんのライフスタイルに合わせ、仕事を休まずに通院ができるよう、午前中・午後・夜間(16:30〜20:00)まで診察時間を設けました。

と上手に付き合う

集団精神療法を充実させたかった僕たちの思い

僕たち、精神科の治療において薬物療法はとても大切な治療法だと考えています。しかし、それだけでは解決しない問題もあります。 服薬によって症状が改善したとしても、ストレスや問題の原因を解決しなければ、いつまでも完治したとは言えません。
風邪をひいた時に、たとえ風邪薬を飲んで一時的に熱を下げても、きちんとした休養を取らなければ元の体力には戻らないのです。 病気は、正しい知識を得て適切に対処しなければ、すぐに熱がぶり返したり、こじらせて長引かせることにもなります。 この様なことがないように、患者さん自身が精神疾患、薬物療法、薬物以外の治療法の正しい知識をもつことが大切だと考えています。

こうした正しい知識や対処法を学ぶアプローチとして、精神疾患においては心理療法(疾患学習、認知行動療法)をグループで行うことが大切です。 集団療法は、単に知識を得るだけでなく、グループ内で同じ病気を闘っている仲間の姿を実際に見ることで、お互いに知識や経験を共有し、励みにもなります。 僕たちは、自分としてイキる方法をみんなで考えていきたいと考えています。

ひとりで悩まず、一緒に精神疾患の対処法を考えていきませんか?